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保存食lab(京都・出町柳):日常のご飯が楽しくなる保存食のかわいい直売所

出町柳駅の周りの入り組んだ細い路地に、素敵なお店を見つけました。
手作りのビン詰めが並ぶ素敵なお店です。

カフェかなーと思ってお邪魔してみたら、保存食をメインに販売しているお店でした。
保存食を使ったカフェメニューもあるので、カフェ利用も可能なようです。

保存食Lab(HP
京都市左京区吉田泉殿町68-24
12:00~17:00
金・土のみオープン(SNSで告知あり)
最寄り:京阪・叡山電鉄「出町柳」

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かわいいがいっぱいつまったお店

ごはん関係のお店なのですが、まず写真を見て! と言いたくなるくらい店内がかわいいんです!
ナチュラル系のインテリアで、個人的には大好きなテイスト。

メインの保存食は窓際に置かれていました。
保存食が置かれている場所自体はそれほど広くないので、一度に見られるのは2・3人くらいかなーと思います。
でも、店内は他にも見るものがたくさんあるのでのんびり待つことが出来ます。

机の上に置かれている食器は、喫茶で使えて購入もできるそうです。

キッチン側には保存瓶が並んでいます。
保存食好きとしては、こういう見た目は本当にたまらないw

面白い保存食がいっぱい

こちらで扱われている保存食は、一般的なレシピのようにはちみつにつけただけ~といったレシピではなく、様々な素材を組み合わせたオリジナルレシピのものがほとんど。
珍しい組み合わせのものも多く、毎日のレシピにちょっと変化をつけたいな、というときに使えそうな保存食ばかりです。

おひとりでされているようなのであまり多くの種類はありませんが、少しずつ品物が入れ替わるそうなのでこまめに見に来たくなります。

お値段は、1つ大体500円~800円くらい(多少前後します)。
素材には良いものを使われていますし、レシピも面白く、手作りで作られていてこのお値段はかなりお値打ちな感じです。

お店はちょっと見つけにくいです

駅から近いのですが、割と入り組んだ路地の中にあります。
しかも入り口が普通のお家みたいなので、ちょっと見つけにくいかも。

このあたりは細い道や斜めに走っている道が多いので、Googleの地図をしっかり確認したほうが良いです。
ちなみに入り口は南側。

小さな看板が店先に置かれています。

丈夫な袋を持って行ったほうが良いかも

お店で購入すると紙袋に入れてくれます。
ただ、ビン自体が重めなので紙袋だけだと頼りないかも。
私は保存食3つとケーキを購入したのですが、結構ひやひやしながら持ち歩きました。

ここで保存食を購入してから観光~といったプランを立てられる場合、少し丈夫な袋を持って行ったほうが安心かもしれません。
(写真撮影のためにはがしましたが、それぞれの瓶にプチプチを巻いてもらえます)

これからちょくちょく行きたいお店です

家に帰ってから早速いただきましたが、自分では思いつかないような組み合わせの保存食なので、普段の食事に変化が出てかなり楽しめます。
しっかりと味がついているので少しずつ使っても十分ですし、見た目より長持ちしそう。

また機会があったら是非行ってみたいお店です。

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