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リプトン ポルタ店(京都・京都駅):モーニングを食べられる駅直結ティールーム

デイリーユースの紅茶として良く知られているリプトン。私も愛飲しています。

実は、日本で最初にリプトンの日本支店(極東支店)が出来たのは京都。
ということで、京都にはリプトンのカフェがあります。

そのうちの1軒、京都駅地下街というとても便利な場所にある「ポルタ店」でモーニングを食べてきました。

リプトン ポルタ店(HP
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町902
8:00~22:00(L.O. 21:30)
075-343-3901
最寄り:JR・地下鉄・市バス「京都駅」

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メニューと本日のオーダー

モーニングメニューは開店から11時まで。
600円のトーストセットから980円のモーニングプレートセットまで、5種類のメニューがそろっています。

本日のオーダーは「エッグロワイヤルセット(880円)」。
マフィンにサーモンと半熟卵を載せたエッグロワイヤルと、ドリンクのセットです。
ドリンクは、ホットの紅茶の場合ポットサービスとなるのでお得感がありますね。

※後日行ったらこのセットはなくなってました。メニューが変わることもあるようなので、最新の情報はHPをチェックしてください。

それから食後に、「Dri K スイートショコラ(580円)」というチョコレートケーキもつけました。

料理の内容と感想

ちょっと辛口かもしれません。

というのも、リプトンのお料理って基本的に「とても無難」なんですよね。
見たときに予想した味がそのまま出てくる感じ。

そのため、「とてもおいしい!」という驚きがあるわけではなくて、「うんうん、こういう味だよね」という感想になるんです。
味のほうも無難だけど繊細で…というわけではなくて、「自分でも作れそうだなあ…」という感じ。

そのため、お料理の味でおすすめ! とは書きづらいんです。

ただ、味以外でとてもおすすめできる要素はたくさんあります。

まず京都駅直結という立地。雨の日でも便利です。
京都駅は観光の起点になる駅なので、観光のついでにも寄りやすいんです。

朝8時からという比較的早めのオープンタイム。
モーニングが11時までというのも遅めで(10時までのところが多くないですか?)、ちょっと早いランチとして使うこともできます。

ゆったりとすることのできるカフェの雰囲気。
地下街なのですが、お店のインテリアが良いのか個人的にはとてもゆっくり過ごすことが出来ます。

季節感を大切にしたメニューや心をくすぐるメニューの豊富さ。
味は無難なんですけど、とにかくメニューが見ていて楽しいw
「家に帰ったらこれ作ろうかな」と思えるようなアイディアもいっぱいもらって帰れます。

紅茶のポットサービス。
ご飯を下げてもらった後にも十分な量が残っていてのんびりとすることができます。

総合的に、立地や雰囲気目当てでの利用におススメです。

朝からケーキを頼むこともできるのもうれしいポイント。

今回頼んだケーキも、やはり「予想通りの味」という感じでわかりやすい味。
結構甘みが強いのですが、紅茶にはよく合います。

訪問した時間とお店の込み具合

今回訪問したのは平日の10時過ぎ。
こちらのお店は、休日やランチタイムはよく混んでいるのですが、この時間帯は席が半分ほど埋まっているくらいで、とてもゆっくりと過ごすことが出来ました。

ちなみにリプトンがいまいちピンとこない方へ。
↓こういうパッケージで売られている紅茶です。

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