このブログはアフィリエイトプログラムを利用しています。
「コツコツ積み立てて、いつか報酬が入ったらラッキーかな~」くらいのゆるーい方針です。
しかし最近、そんな悠長なことを言えないASP(アフィリエイトサービスプロバイダー)があることに気付いたんです。
成果報酬に期限があるんですよ!!
つまり、何年か経って支払い金額まで達しないと没収されちゃうんです。
もしもアフィリエイトには報酬の期限がある
ということで、どのASPかというと、もしもアフィリエイト。
使いやすいASPということで、多くのサイトで紹介されています。
報酬の有効期限について
利用規約を引用するのが手っ取り早いので、引っ張ってきました。
成果報酬につき1,000円未満の場合、または1,000円以上で金融機関口座が不明な場合について、以下の有効期限を経過したものは自動的に消滅するものとする。
有効期限:報酬の発生日の属する年の翌々年の12月31日まで
(https://af.moshimo.com/af/www/terms/shop)
つまり、最大で3年ほどしか保持されないようです。
セルフキャッシュバックを活用すればOK
成果報酬に有効期限があるとはいえ、もしもアフィリエイトは登録されているサービスが多く、サイト自体も見やすい構成なので便利なASPであることには変わりありません。
そこで便利なのが「セルフキャッシュバック(もしもキャッシュバック)」。
もしもアフィリエイト経由で商品を購入すると、自分に報酬が返ってくるというものです(特定のプログラムのみの対応)。
これで不足分の金額を補って成果報酬を1000円以上にすることで、報酬の期限が来る前に振り込みをしてもらうことができます。
A8.netは報酬の期限がない
もしもアフィリエイトと並んで良く紹介されるA8.net。
こちらも登録されているサービスが多いということで有名です。
報酬の有効期限について
A8.net の報酬の期限については、よくある質問に明記されていました。
確定となった成果報酬について、一定期間の経過を理由に消えることはありません。
現在の所、成果報酬繰越の期限は特に定めていませんので、振込みされない間は繰り越されます。
「振込レポート」の「先月繰越金額」をご確認下さい。
(https://support.a8.net/a8/as/faq/2008/06/5000_3.html)
「現在の所」と書かれているのが気になりますが、とりあえず今は大丈夫そうです。
結局は自分に合ったASPに登録するのが一番
もしもアフィリエイトとA8.net は初心者アフィリエイターによくおすすめされるASPですが、今回偶然気づくまで有効期限があるというのは全く知りませんでした。
この記事だけ見ると「もしもアフィリエイト使えない!」と思われるかもしれません。
しかし、ASPは会社によって扱っている案件が結構違っていますし、得意な分野も違います。
よくアフィリエイト記事でも書かれていますが、結局は「自分に合った案件が見つかるか」が大事なので、案件候補は増やしておく方が良いんですよね。
有効期限が来る前に振込されるほどの収益を上げることができるならば、有効期限を気にする必要もありませんし。
- 両方登録しておいて、「アフィリエイトがありそうな内容かな?」と思ったら検索をしてみる。
- 成果報酬の有効期限が切れそうになったら、セルフキャッシュバックをする。
といった方法で、運用するのが便利だと思います。
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