2019年秋編です。
最近なんだか外に食べにいくのが面倒になって家でぬくぬくしていることが多いので、記録は少なめ。
今年はキノコの炒め物にめちゃくちゃはまって、とにかく安いときにキノコのまとめ買い→ベーコンや鶏肉や豚肉などそのときあるものと炒める→パンに乗せて焼いたり(バルサミコ酢もかけて!)スープにしたりパスタにあえたりと使い倒す…というサイクルで生きてました。
からふね屋珈琲(三条)
からふねや珈琲は以前も熊野店を記事に書いていますが、こちらは三条本店。思い付きで四条に出ると大体いつもここでデミグラスオムライスか和風とんかつを食べてます。
店員さんがいい感じにほっておいてくれて過ごしやすいのと、甘めのデミグラスソースが妙に癖になって定期的に食べたくなるんですよね。
ワンプレートなのに割と野菜が多いのもポイント高いです。
ちなみにここの珈琲はいつ飲んでも焦げてるのかと思うほど苦くて、毎回覚悟して飲むのに苦さに驚きます。
シロノワール(三条)
三条にくるともう一つ食べたくなるのが、コメダ珈琲のシロノワール。
高校時代まで名古屋に住んでいたので、スガキヤと並ぶ思い出の味なんですよね。
昔はもっとパンぽかった気がするんだけどなぁと毎回ぶつぶつ言いながら食べてます。
でもミニサイズが出たのは画期的なので時代の進化もいいものです。
Cafe epic(出町柳)
出町柳から徒歩圏内にあるお店。9月末に移転のため閉店されました。
抽出方法を選べたり豆にこだわりがあったりとメニューを選ぶ楽しみがあって、いいお店を見つけた!と思ったのに残念。
コーヒーは500円からなんですが、2杯分あってたっぷり飲めます。
一番深入りの青龍ブレンドを飲みましたが、意外に苦味は控えめ。
酸味を感じるのですが、酸味が苦手な私でも飲めるくらい控えめで、「丸み」を感じる味でした。
飲んだ時に酸味が拡散せずにまとまるので、苦手な酸味が口いっぱい広がらない。
面白い飲み口でした。
coto coto(奈良)
大和野菜を使ったランチが食べられるカフェ。奈良の超有名レストラン「粟」のカジュアルラインです。
公式HPで見たときにはちょっと料理が少ないように見えるからどうかなと思ったのですが、実際食べてみたらしっかり満足できるランチでした。
今回の肉料理は特に私が好きなタイプだったのもポイント高かった。
量自体はそれほど多くないんですけど、いろいろ工夫されているものがこまごま出てきて、見たこともない面白い野菜も多数あり、と料理好きのなら一皿一皿盛り上がれると思います。
また奈良に来ることがあったらリピートしたい。
泉仙(大徳寺)
美山に行く日帰りバスツアーのランチ。
個人的にこういうツアーについているランチってそれほど期待できるものではないと思ってたのですが、意外にも(と言っては失礼ですが)とてもおいしかったです。
味付けももちろんなんですが、どのお料理もちょっとした一工夫がしてあるものばかり。
全く期待していなかった(笑)松茸も、ちゃんと香りがしました。
このお料理が予想外においしかったもので、今年のおせちは泉仙も候補入りしました。
老松(嵐山)
こちらも同じく美山のツアーで嵐山に行ったとき。
嵐山での時間があまりなかったので、どこかお寺行くのも微妙だな…ということで、茶席菓子で有名な老松へ。
栗の時期なので、迷わず栗きんとんを食べました。至福。
LAND(神宮丸太町)
LANDのBLTはときどきとっても食べたくなる中毒性があるんですが、ちょっと不便な場所にあるのとお店を開いている日が少ないので、食べたいと思ってから実際に食べられるまでブランクが開くことも多いです。
今回もそんな感じで食べるまで10日くらいかかってしまったので、その反動で11月後半はかなりの頻度で通いました。
パンが選べるのですが、毎回迷って結局フォカッチャにしてしまう…。ほかにも挑戦してみたいけど、約束されたおいしさも捨てがたいんですよねー。
燻製っぽさのあるベーコンと、酸味のあるマスタード(なのかドレッシングなのか)が本当に癖になります。いつの間にか結構値上がりしましたが、それでも納得できるおいしさ!
硯石亭(神護寺)
ずっと前から計画していた京都の三尾へ紅葉を見に行った際、神護寺の近くで食べたおうどん。
本当はこの日ランチは食べる予定なかったんですが、いろいろ計画が狂って、この景色につられて食べてしまいました。
おうどんの味はとっても普通なんですけど、なによりこの景色がごちそうですよね。
カフェメニューもあるので、神護寺に行ったらここをカフェポイントにしておくのも良いと思います。
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