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皮膚科で渋られたホクロを美容外科で取った話(文字だけの記事です)

ホクロを取ったら簡単に取れたし、すっかり目立たなくなったのでさっさと取っておけばよかったなーという話です。

皮膚科で取ってくれない顔のホクロ

いつ頃からか忘れましたが、小鼻の横のほくろが大きくなってきまして。
母親と同じ位置だったので遺伝って面白いなぁと思ってたんですが、このホクロが体調が悪いときとか花粉がひどいときとかに微妙に熱を帯びるようになってちょっとしんどいなあと思うことが増えてきました。

それで何度か皮膚科に別件で行った際に、ついでにこれって取れませんかね?って聞いてみたりしてたんですが、どこの皮膚科でも「時々痛むくらいなら悪い物じゃないし取る必要はないよ」と言われたんですよね。
そういうもんかなあと10年くらい放ってたのですが、あるとき「もしかして美容整形分野なら取ってもらえるのか!?」ということに突然気づきました。

これまでホクロ取りって良く宣伝とかで見てたんですが、あれは美容目的だから自分に関係ないなってすっかり思い込んでたんです。
ただ、よく考えたら多分普通の皮膚科で顔のほくろを取るのは、失敗した時とかを考えると色々面倒がってやってくれないんだろうなと。

ということで、皮膚科だけど美容外科もやってるし病理診断もしてくれるクリニックに行ったところ「あ、じゃあ取ってく?ついでに他のもいく?」みたいなすごーく気楽な感じで取ってもらえました。
この10年はなんだったのか…!

ホクロを取った後の経過

実はホクロを取ったの自体は3年ほど前の話なので詳しい経過は覚えてないのですが、ホクロをくりぬく方法とレーザーで焼く方法と両方をしてもらい、どちらも現在では跡も残らずきれいに治りました。
私は昔から傷口がきれいに治るタイプなので、ほくろ除去との相性が良かったのかなと思います。

大体1か月くらいであまり目立たなくはなったのですがそこからが結構長くて、半年くらいまでは赤みが残ってたかな。この時期は、治りが早くなるといいなと思ってビタミンCを取るようにしていました。
その後少しずつ赤みが減ってきて、1年経つ頃にはすっかりどこにあったかわからないくらい普通の肌に戻りました。

なお、ホクロを取った場所は体調が悪くなるとニキビができる場所だったことが判明して、ニキビをホクロで押さえてたらそりゃ痛くなるわな!と納得。
なんとなく顔もすっきりしたと言われたし、また目立つホクロが出てきたらさくっと取りに行こうと思うくらい大満足の結果になりました。

 

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