文具好きの手帳好きが、理想の手帳を求めて右往左往した記録です。
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基本的に、新しいものが上に来るように更新しています。
手帳遍歴
2021年:自作(予定)
理想のレイアウトが見つからないので、自作する予定。
2020年:CITTA手帳
「ウィークリーの右側にメモがある手帳が使いたい」という理由から、該当する手帳の中で前々から使いやすいとの評判で気になってたCITTA手帳を初めて使用。
結局いろいろと合わない面が出て1年でやめましたが、良い面もたくさんあったのでそれは翌年の自作手帳に引き継ぎました。
2019年以前に使ったもの
基本的にA5サイズ・ウィークリーのバーチカルで、一般的に良く見るものは一通り買って使ったと思います。デザイン的に好きだったのはCOATED。紙質が好きだったのはミドリ。
いろいろ使ううちに
・A5綴じ手帳
・見開きバーチカル
・時間軸にたくさん書き込めるもの
が使いやすいと感じたので、そういうものを中心に使っていました。
手帳の使い方遍歴
今使っている方法
ペンの色はもう長い間、基本的に1色です。
愛用はシグノのブラウンブラック(0.28mm)。
本当に書き流すだけのメモ用には青色も使います(後ろの「バーチカルの書き方」参照)。
バーチカルはずっと使ってたんですけど、ふと思い立って右にメモ欄がある物を使ってみたらめちゃくちゃタスクに集中しやすくなったので、以降はメモ欄が右の物しか候補に入れていません。
しかし、メモ欄が右の手帳ってすっごく数が少ないんですよね…。
バーチカルの書き方
バーチカルの書き方は割と固まってて、後はマイナーチェンジしているという感じです。
過去参考にした手帳術
今の使い方のベースになっている手帳術の本。
私が最初に「手帳術」というものを意識したときに買った本。
この手帳術から最近はすっかり離れているのですが、ときどき読み返すと「自分をご機嫌にする」方法のヒントが見つかったりするので、本は手放せません。見た目もかわいいんですよね。
有名な「フランクリン・プランナー」関係の本。
多方面に影響を与えたのだろうなーと思えるような内容が満載で、良く見る手帳術も大体大元はここなんじゃないかと思えます。基本に立ち返りたいときに読み返す本。
ただ、元がビジネス向けなので実用的一辺倒。黒い手帳にごりごり書き込むようなイメージですね…。
自分向けにアレンジされた本もあった方が、手帳を使いこなすぞーというモチベーションは上がると思います。
CITTA手帳の考案者の本。
手帳術の方法自体はよく見かけるものなんですが、読んでいるうちに不思議とポジティブになれる本。
この本を読んだ後は、妙に手帳に「書き込める」ようになります。著者の方のファンが多いのも納得。
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