2019京都紅葉散歩1:真如堂で光をさがす

京都の紅葉シーズンが始まったので、まずは真如堂へいってきました。
燃えるような紅葉で有名なお寺です。

個人的にきれいな紅葉の写真が撮りやすい条件がそろっているお寺なので、良くお世話になってます。

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(↑の記事に交通アクセスなんかは書いてるのでこの記事では書きません)

割と京都の中では(隣の金戒光明寺と合わせて)穴場スポットだったんですが、今年はJR東海の「そうだ京都、行こう」に選ばれたそうで、かなりの人出でした。
とはいえ、境内が広いので歩くのには苦労しない程度です。

ここのお寺で好きなスポットは三重塔。
境内のいろんな場所から見えるため、紅葉と絡めて写真に撮りやすいです。

写真スポットでもある総門から本堂につながる道には背の低い紅葉が多いため、めいめい好みの紅葉を見つけて写真を撮ることができ、(軽く渋滞することはありますが)ずらっと行列待ちができるということもありません。

焦って撮影しなくていいし、いろんな紅葉の写真を撮ることができるので、写真が好きな方にはとてもおすすめのお寺です。

真っ赤な紅葉に三重塔をチラ見せ。
真如堂のこのあたりの紅葉は見頃になるのが早くて毎年気づいたら終わってるので、久しぶりに紅葉とのコラボが撮れました。

グラデーションの紅葉を通して三重塔の塔をのぞく。

また、真如堂の最大のおすすめポイントは、晴れた日に行くと非常に美しい光が入ること。

真如堂には低木と高木が混在していて、巨木の作り出した光と影が低い紅葉に当たることで、まるでスポットライトのような光をいろんな場所で見ることができます。
刻一刻とその表情を変えるため、同じ場所に何度帰ってきても飽きません。

なかなか思ったところに光が入ってくれなかったりしますが、その分いい感じの光を見つけたときの喜びはひとしお。
私は真如堂に通うことで、「光を探す」という癖がつくようになりました。

この日は日差しがかなり強かったので、結構明暗差の強い写真になりました。

ちなみに本日の写真はすべてXF35mmF2を使っています。
標準域でも紅葉を大きく写すことができるくらい、背の低い紅葉が多いんですよね。

本堂裏から。ここが最後に色づくので、まだまだ青紅葉が多いです。

ちょっと気になったので、観光ルートについて。
ヒールの人やベビーカー連れを見かけましたが、真如堂の東側(白川通側)から入るルートはお勧めしません。
かなりの坂道で、一番最初に真如堂に入れるルートは階段のみ。ぐるっと北側に回り込んでも次のルートは石でがったがた。最後に現れるルートは平らですが、かなり歩きます。

個人的には南側の金戒光明寺から入って(ここはここで最初の道が狭いんですけど…)、ぐるっと回ったらまた同じ道を帰るのが良いと思います。

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