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2020年はCITTA手帳

少し前にバーチカルのメモ欄が右側の手帳が欲しいという記事を書いていたのですが、いろいろと比べてみて今回はCITTA手帳にしました。

装丁が普通な割に高いんだよねーと思いつつも(普通の手帳が2冊買える!)、高価格帯の手帳はこれくらいの値段のものも多いし、気になる部分がいくつかあるので実際使ってみないとわからないこともあるし、使い勝手が良ければ値段分の価値があるしなどなどと考えて、とりあえず使ってみようということで決定。

色は悩んだんですが「理想とする自分が持っている姿」を想像して、今年の限定色のミモザイエローにしました。

現時点ですでに結構気になる部分があるにはあるので、今の気に入った点と気になる点をまとめて、実際に使ってみて1年後くらいに感想を加えたいと思います。

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CITTA手帳の気に入った点

バーチカルのメモが右側

以前に記事にしたように、今年はバーチカルのメモが右側にある手帳を使いたかったので、これが探すときの第一条件でした。

左側に平日・右側に土日とメモというのも、基本的にカレンダー通りの休みである私としては使いやすいレイアウトです。

複数のカレンダーがあって習慣化に役立ちそう

CITTA手帳にはマンスリー、ウィークリー(バーチカル)以外にも、年間カレンダーとガントチャート(4段)があります。

これを習慣化に役立てたい
新しいことを習慣化をするとき一番の敵は忘れることなので、ガントチャートでチェックして忘れないようにしたいと考えています。

年間カレンダーは、季節のイベントなどを5年日記を参照しながら書き込む予定。
忙しくなるとついつい目の前のことに追われて「梅のシーズンが終わってしまう…!」とか毎年やらかしているんですよね…。

表紙カバーの感触がいい

毎日持つものなので感触はかなり重要!
CITTA手帳の表紙はふわふわさらさらとしていて予想よりかなりよかったです。

やわらかいのでめくった時のしなりもよく、とても好み。
カバーに関しては全く期待していなかったので、うれしい誤算です。

CITTA手帳の気になる点

色がきつい

色のバリエーションが少ないんです。しかも色がきつめ
毎年パステルカラー系の色を好んで使っているので、店頭で見たときにこの色はどうかなあと考えたのですが、こういう色を使っている自分を想像してそれもよさそうだと思って、ひときわ鮮やかなミモザイエローにしました。

まだ見慣れていないのでふとした時にきつく感じます。色に負けないといいなーと思います。

マンスリーが見開き2か月

私はマンスリーにその週以降の予定を書き、ウィークリーはその週の頭にマンスリーを見ながら予定を落とし込んでいくという使い方をしています。
ただし人に見られたくないようなプライベートな内容は、直接ウィークリーに書いています(プライベートな内容って忘れても大丈夫なものが多いし、大抵週の頭にちゃんと気づくので)。

この使い方のいいところはいろいろあって
・来週以降の予定はマンスリーを確認すればOK
・今週の予定はウィークリーを確認すればOK
・マンスリーには簡単な内容しか書かないのでオフィシャルな場で開きやすい
などなど。

他人とスケジュールを合わせることが多いので、ダブルブッキングのリスクを減らし、日程を決めるときに確認と確定がしやすくなっています。
マンスリーとウィークリーの役割がはっきりしてるので、手帳でありがちなどちらかしか使えないということもありません(むしろ両方ないと困る)。

CITTA手帳では、マンスリーには用件のみを書いて時間を書かないという方法をおすすめしています。
でもこの方法だと、後から予定を入れるときにどこが開いているかわかりにくいと思うんですよね。

用件のみ書く使い方だと1か月が半ページでも問題ないとは思いますが、今のやり方を変えたくないので、マンスリーが狭いのではないかなーと思ってます。

10月から始まる

今回はできるだけ早く新しい手帳に移行したかったので10月から始まるのは問題ではないのですが、継続して使う場合3か月も余分についてるのは邪魔かなーという感じがします。

個人的にはマンスリーは12月~1月、ウィークリーは余分な部分なしという潔いレイアウトが好きなんですが、ほとんど見かけないですよね…。

ただ余分な月が多い割には手帳自体はそれほど重く感じないので、メモ欄が増えると思えばありかもしれない。

ちなみに各レイアウトに含まれるのは以下の期間です。

年間カレンダー:1月~12月×3年分
ガントチャート:前年10月~翌年3月
マンスリー:前年10月~翌年3月
ウィークリー(バーチカル):前年10月~12月

2019/09追記

ぼちぼちと移行作業をしてるんですが、手帳の欄が10月からあると年始を見通しつつ年末までの計画を立てやすくてこれはこれで便利なような気がしてきました。
仕事もそうなんですが、どちらかというと年賀状とか(まだ出してる)年末大掃除とか(毎年大騒ぎ)年始関係のあれこれとか、そういうプライベートな面な管理ですね。

マンスリーとガントチャートのかぶりが前後合わせて6か月もあるわけですが、前3か月は上記の通り年末に向けた助走がしやすいですし、後3か月は年度ごとの計画が走っていることも多いのであると便利なのは確かです。
私の場合かぶった部分のガントチャートは使わないので、たぶん何かのリストにします。読んだ本でも書こうかな。
4段×3か月=12段あるので、意外といろんな使い道がありそう。

ウィークリー部分のかぶりは前3か月。もしCITTA手帳を続けると10~12月は使わなくなるわけなんですが、この部分があるおかげで他の手帳に移りやすいということを考えると、あった方がいいなという部分。

ということで、最初は結構ネックになっていたこのレイアウトですが、割と良いのではと思えてきました。

ワクワクListの位置

毎月ワクワクすることをとにかくたくさん書けるということで、楽しそう!と思っているワクワクList。

ただこれの位置が、ウィークリーの1週目と2週目の間にあるんです。これ使いにくくないのかなー。
ウィークリーの確認するときにちらちら目に入って気になるのではと思うのですが、逆に良く目に入るからいいのかなー。

これはちょっと実際使ってみないと何ともわからない部分ですね。

※追記※
結局使うのをやめたので、良かったところと合わなかったところを別記事にまとめました。

CITTA手帳をやめた理由(良かったところ・合わなかったところ)
2020年の手帳として、初めてCITTA手帳を使って約半年。 来年の手帳は別の手帳のものにしようと決めたので、なぜCITTA手帳をやめるのかということと、CITTA手帳を使っていて良かったのでぜひ次の手帳でも引き継ぎたいところをまとめました...

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