※この記事を書いているのは医療従事者ではなく、ただの患者です。
※内容はあくまで自分が経験したことと自分なりに考察したことですので、他の方に適用できるかはわかりません。
私が上咽頭炎と副腎疲労を治すために、参考にしたり注目しているサイトの紹介です。
サイトは情報が無料で!今すぐに!!手に入ります。
それぞれ見出しの部分(サイト名が書かれている部分)にリンクを貼っています。
悩んでいる方は是非覗いてみてください。
なお、参考にした(なりそうな)本については、別の記事で詳しく紹介しています。
・上咽頭炎の説明と関連書籍の感想~医者にも知られていない病気について
・おすすめの副腎疲労関連書籍の紹介
慢性上咽頭炎
日本病巣疾患研究会
病巣疾患?上咽頭炎じゃないの?と思われるかもしれませんが、上咽頭炎を理解するうえで、この「病巣疾患」という考え方は非常に重要なのです。
大元は紀元前のヒポクラテスの時代に存在していた「体のどこかに細菌などが感染した病巣があって、それが原因で感染した場所とは違う、離れた場所に病気が起こる」という考え方です(総論のページから一部引用)。
私が治療に際して大変お世話になった、堀田修先生(堀田修クリニック)と田中亜矢樹先生(田中耳鼻咽喉科)のお二方の名前が、役員の名簿に掲載されています。
研究会のホームページなので、患者が見たときにすぐに役に立つことが書かれているわけではないのですが、この研究会の活動が私を含む上咽頭炎に悩む人にとって良い道を示してくれるといいなあと期待しています。
Bスポット療法士のブログ
神奈川にあるもぎたて耳鼻咽喉科の先生が書かれているブログ。
今一番こまめに情報を上げてくださっているお医者さんだと思います。
上咽頭炎と副腎疲労との関係を積極的に支持されているようなのも心強いです。
上咽頭炎の治療をしている先生でも、副腎疲労の話を振ると「それはなに?」みたいになることがあるので…。
※一時期精力的に活動されていたようですが、現在はこの病気の治療から距離を取られているようです。
私のように「鼻に違和感がある」程度の患者だと自由診療扱いとなるため、他の病院をお勧めします
副腎疲労
CH!ROPRAT!CA
東京にあるカイロプラティックと栄養療法の治療院。
低血糖と副腎疲労のための、と銘打たれており、副腎疲労についての記事が充実しています。
トップページから下にスクロールすると、重要なトピックが読めるようになっています。
そして、この先生が書かれたと思われるブログがもう一つあります。
副腎疲労のカテゴリとして多くの記事が書かれているので、全部読むだけで副腎疲労についての知識がかなりつきます。
臨床栄養士のひとり言
私はちゃんと読めていないんですが、「たぶん非常に参考になることが書かれているんだろうな~」と思うので、紹介します。
なぜ読めないかというと、専門用語が多くて理解が追い付かないからです!あとひたすらテキストが続くというレイアウトも読みづらくて…。
たぶんある程度医療系の知識がある方なら、非常に有用なサイトだと思います。
私もゆっくり読み進めてみようと思ってるのですが、なかなか進みません…。
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