大好きなトラベラーズノートの世界にたっぷりとひたれる、トラベラーズファクトリーが京都にオープンしました!
京都にできると発表されてから心待ちにしていたものの、人混みが苦手なので落ち着いてから行く予定にしてたんです。
でも、先着でのノベルティが発表されたのを見て、いてもたってもいられなくて初日に覗きに行ってきました。
残念ながら平日仕事帰りということで、あまり時間もとれずさっと見て買って帰ってきただけという感じに…。
そのため紹介というよりも行ってきたよー的な簡単な記事になっています。
でも、後日時間をしっかりとって再訪問しようと誓った素敵な空間でしたよー!
店内の写真など
今回一番ときめいたコーナー↑
コロナが落ち着いたら、ここでコーヒーとか飲めるようになるのでしょうか?
こじんまりとした机と椅子、やさしそうな光の照明、視線を上げれば自然が見える配置…と、無限に時間を過ごせそうな空間です。
早く座れるようになるといいなー。
旅行中に立ち寄って、こういうところで書きものするのも楽しそう。
京都に遊びに来た人におすすめできるポイントが一つ増えました。
ショッパーと店内のソファ。
このソファもそのうち座れるようになるのかなー?
ふらっと立ち寄って、本を買ってここで読んだりしたいです。
新しい新風館は緑が多くて、街中なのにとても気持ちの良い空間。
建物自体は都会的な雰囲気なのですが、トラベラーズノートの木製の看板はほっとするかわいさで存在感がありました。
外からの1枚。
トラベラーズファクトリーには、トラベラーズノート関係の商品だけでなくて、旅に関する本や、旅を楽しくするようなアイテムもたくさん置いてあります。
ただ商品を見るだけのショップではなく、旅の雰囲気を思い出したり浸ったりできる場所なので、旅好きの方なら絶対に楽しめますよー!
トラベラーズファクトリーが入っている新風館全体が、とってもおしゃれな建物になってました。
ちゃんとカメラを持って、撮りに来たいな。
買ったものの紹介
今回買ったのは、京都限定のリフィル3種。
↓限定品はいろいろあって公式で紹介されてます
左のリフィルは写真ではわかりづらいですが、実物ははっきりとした箔押しの表紙。
カッパーの箔押しということで、ちょっとピンクっぽい色合いで京都をイメージしたアイコンが印刷されていて、かわいらしい雰囲気です。
真ん中のリフィル(茶葉漉込紙)は、実は最初買うつもりはなかったんです。
和紙のリフィルということで扱いが難しそうで(リフィルにも繊維が大きいと注意書きがあります)、どうやって使ったらいいかわからないうちは買えないなーと思っていて。
でも実物を見てみたら、用紙の色がかなり好みの絶妙な緑色。
もっと薄い色だと思ってたのに思っていたより結構濃い色で、でも文字を書いたりするときには邪魔にならなさそうな色で、おっとこれは好きタイプだぞ…と。
さらに、まったく予想していなかった和紙のめくり心地の良さ。
ふわりと優しいしなり具合で、もう直感で「これいい!好き!買う!」ってなってました。恐ろしいね。
右側のリフィル(奉書紙)は、よく意味も知らず買ってきました。
奉書紙とは、後ろの説明によると歴史上の公文書や経典に使われていた和紙のことだそうです。
ということで普通のMD用紙とは書き心地が違うんだとは思うんですが、軽く触った程度ではちょっと柔らかい?という感じ。
実際に書き比べてみるのが楽しみです。
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