記事内に商品プロモーションを含む場合があります

カメラをほこりや湿度から守って保管を楽にするドライボックスの紹介

カメラの保管用に、HAKUBA ドライボックスNEO 5.5リットルを愛用しています。

カメラには湿気が大敵と聞いて、「本当に必要なのかな? できれば買いたくないな」と思いつつ買ったのですが、使ってみると湿気対策以外にも便利な点がたくさんありました。
便利すぎて、新しくカメラを買うときにわざわざそのカメラ用にドライボックスを購入したくらい。

別のドライボックスを試したわけではないのですが、軽く趣味でカメラと写真を続けるくらいなら、このボックスで十分だと思います。
レンズ沼にはまった人には力不足なので防湿庫を検討してくださいw

スポンサーリンク

ドライボックスのメリット

湿気対策

まずはドライボックスといえばコレという「湿気対策」。
これについては目に見えて効果がわかるものではないので、ボックスの能力を信じるしかありません。

ただ、「カメラに湿気が良くないってきくけど対策したほうがいいのかな…どうしようかな」という迷いを、1000円ちょっとの初期投資と500円もしない消耗品だけで消せるのは気持ちの上で大きいです。
カメラってカビがつくと修理代が万単位で飛ぶらしいですからね。

ホコリ対策

目に見えてよかったと思ったのが「ホコリ対策」。
カメラを毎日持ち出しているような人なら大丈夫だと思うんですが、私はせいぜい週末に持ち出すくらい。
場合によっては、1ヵ月くらいほったらかしにしてしまうというときもあります。

カメラは精密機器なのでホコリも大敵。
最初はホコリ対策としてカバンの中に入れていたんですが、「カバンの中は湿気がこもる」と聞いて、さてどうしようとなりました。

そこでドライボックスを導入して入れてみたところ、当然ですが保管しているときにホコリはほとんど入らないので、安心して保管できるようになりました。
外に出しっぱなしにしていたときの、「ホコリがたまる前にどこか行かないとなー」という微妙なプレッシャーからも解放されましたw

カメラの保護

購入前は予想もしていなかったけれど、購入してからこれが一番私としてはよかったのが「カメラの保護」。
ドライボックスという名のプラスチックケースに入れて保管してるので、上から物が不意に落ちてきたり横から何かぶつけても、カメラに直接あたらないんですよね。

もちろん、しょせんプラスチックなので、とんでもなく重いものやとがったものを落としたらダメですが、日常の些細なミスならカバーしてくれそうです。

カメラ保管スペースの節約

これも購入前に気づかなかった良かった点。
プラスチックケースに入れているので、重ねて保存ができるんです!
たくさん重ねるのは怖いですが、2段くらいなら大丈夫そう。

私はHAKUBAのドライボックスの中でも最も小さいサイズの5.5リットルを使っているので、高さに無駄なスペースが出にくく、本体やレンズの収納にぴったりな大きさです。
そして、NikonのセットとX-T20のセットの2つのドライボックスを重ねて置いています。

ドライボックスがなかったら棚の上に並べることになっていたので、ドライボックスのおかげでコンパクトに収納できるようになりました。

HAKUBA ドライボックスNEO 5.5リットルのおすすめポイント

サイズが小さくて軽い

5.5リットルは、ミラーレスやAPS-C機などの小さめの一眼カメラや大きすぎたり重すぎたりしないレンズが大体収まるような大きさです。
そのため、収納の際高さを無駄にしにくいです。

また、小さいためあまりたくさん入りませんが、その分カメラやレンズを入れた後の重量もそこまで重くないので、持ち運びに便利です。

入手しやすい

Amazonや楽天でいつでも売っているので、簡単に購入できます。

実際に見て買いたいという場合は…ヨドバシカメラに売っているのは見かけました。
カメラ屋かホームセンターにならあるかな?

見た目がシンプル

HAKUBA ドライボックスNEOにはクリアとスモークの2色があります。
私はクリアを使っていますが、棚の上に置いておいても気にならないシンプルなデザインなので、どこにでも置きやすいです。

関連記事

カメラ保管用ドライボックスにカメラを入れたときのサイズ感:HAKUBAドライボックスNEO5.5リットル
ドライボックスに実際カメラを入れるとどんな感じなの? というのを知りたい方向け。D3100とX-T20を実際に入れた様子の記事です。

カメラ機材
シェアする
Akariをフォローする
スポンサーリンク
あかりlog

コメント