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カメラ保管用ドライボックスにカメラを入れたときのサイズ感:HAKUBAドライボックスNEO5.5リットル

カメラの保管用に、HAKUBA ドライボックスNEO 5.5リットルを愛用しています。
(詳しくはこちら:カメラをほこりや湿度から守って保管を楽にするドライボックスの紹介

大抵の人は通販でぽちっと買うと思うのですが、自分で購入するときに悩んだのが「自分の機材が本当にちゃんと入るのか?」ということ。
意外と「ドライボックスにカメラを入れたときのサイズ感」みたいなのが検索しても出てこなかったんですよね。

ということで、私が持っている機材を実際に入れてみました。
それぞれ入れている機材の寸法も書いていますので、まったく同じではなくても参考にしやすいかと思います。

HAKUBA ドライボックスNEO 5.5リットルの内寸:
(幅)250×(高さ)105×(奥行き)175mm

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FujiFilm X-T20 × HAKUBA ドライボックスNEO 5.5リットル

入れている機材と寸法

FUJIFILM X-T20(ミラーレス一眼):
(幅)118.4×(高さ)82.8×(奥行き)41.4mm
フジノンレンズ XF35mmF2 R WR:
(最大径)60 x(長さ)45.9mm / フィルター径 43mm
フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS:
(最大径)65 x(長さ)70.4mm / フィルター径 58mm

機材を入れたサイズ感

カメラにつけているのは35mm/f2、置いているのが18-55mm/f2.8-4。
さすがミラーレス一眼だけあって、カメラ+レンズ2本を入れても余裕。
あとレンズ3本くらいはいけそうですね…。

X-T20に35mm/f2を付けた状態なら、レンズを上にして保管することもできます(液晶面に良くないような感じはしますが…)。
右側のレンズ18-55mm/f2.8-4は、立てて置いても高さに余裕があります。

蓋をして横から見たところ。
蓋の高さの分内寸よりも少し高さに余裕がありますが、除湿剤を入れる部分が出っ張っていて割と大きいので、内寸分しか高さがないと思って見積もったほうがよいです。

Nikon D3100 × HAKUBAドライボックスNEO5.5リットル

入れている機材と寸法

Nikon D3100(一眼レフ):
(幅)124×(高さ)96×(奥行き)74.5mm
Nikon AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR:
(最大径)73 x(長さ)79.5mm / フィルター径 52mm
Nikon AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G:
(最大径)70 x(長さ)52.5mm / フィルター径 52mm
TAMRON 10-24mm F/3.5-4.5 Di II VC HLD (Model B023)
(最大径)83.6 x(長さ)82.1mm / フィルター径 77mm

機材を入れたサイズ感

左側がTAMRON10-24mm/f3.5-4.5、カメラについているのがNikon35mm/f1.8、右側に立っているのがNikon18-55mm/f3.5-5.6。

TAMRONはフードをつけると立てて収納できません。寝かせてならフード付きで収納可。
D3100にNikon35mm/f1.8のセットはレンズを上にして収納することはできません。

Nikon18-55mm/f3.5-5.6を立てて収納して横から見ると、余裕はこの程度。

実は入れている機材の中で高さが一番きわどいのはカメラの高さ。
D3100はAPS-C機で一眼レフの中でも小型のものになるので、フルサイズ機などの大きなカメラの場合は5.5リットルだと高さが足りなくなる可能性があります。

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