言いたいことと内容はタイトルで言ってしまってるわけですが、「ほぼ日手帳をAmazonで購入したら定価以上だったので、みんな気をつけろ!」と言いたいだけの記事です。
価格は自分で見て購入ボタンも自分で押しているわけで、だから自業自得だと言えばそうなんですけど。
詐欺とも転売ともだまされたとも言いませんけども。
それでもこのもやもや感はどーにもぬぐえないので記事にしました。
言いたいことと内容はタイトルに書いていますので、以下はただ私が悲しい思いをしたのとどうして定価以上で買うという間抜けなことをしでかしたのかという言い訳をひたすら書いています。
読まなくてもいいけど、読んでもらってどなたかが定価以上で購入する悲しみから逃れられれば本望です。
さらにいえば、Google検索の「ほぼ日」で上の方に表示されて、購入しようとしている人が救われればなお良し。
みんなマジで気を付けてね!!!
ということで言い訳タイム↓↓
その日私は疲れていた
何が一番問題だったかっていうと、自分が疲れてたことです。
普段の私なら、物を購入するときにはいろんなサイトを見に行ったり値段を比較したりして、定価も把握したうえで購入を決めます。
ただこの時は本当に疲れていて、ちょっぴり現実逃避がしたくて、贅沢をしてみたくて「何かぱーっと買いたいなあ」という気分だったんです。
それでピコーンと思い付いたのが、前々から買いたかったほぼ日手帳。
ほぼ日が高い手帳だと知っていた
手帳好きなら誰でも聞いたことがあると思われる「ほぼ日手帳」。
実は前々から「1日1ページ手帳を使ってレシピノートを作れないか」と漠然と考えていて、ほぼ日手帳ならその目的に合ってるかもなぁと思ってたんです。
ただね、ほぼ日手帳って一般的な手帳より高いんですよ。
定価以上で買っちゃったわけなんで正確な定価は知らなかったわけですが、それでも「普通の手帳より高い」っていうのは知ってたんです。
レシピノートなんか普通の大学ノートでも作れるわけで、そんなとこにお金かける必要あるかなあと思って伸ばし伸ばしにしてたわけで。
しかし「何かぱーっと買いたい」気分のときにふとほぼ日手帳のことを思い出し、「このタイミングで買うしかない!」と(なぜか)突っ走ってしまったんです。
疲れてると冷静な判断ができないっていうのを身を以もって経験しましたよ…。
Amazonはやばいと聞いていたが注文が楽だった
前々からAmazonの治安がやばくなってるという話は聞いていたんです。
でも「Amazonから販売、発送される」品物であれば基本的には大丈夫だと聞いていたし、Amazonのサイトを見に行ったら「Amazonの販売、発送」になっていたので、「ほぼ日手帳のサイトは慣れてなくて見づらいからAmazonでいっか」とさっくり注文をしました。
「Amazonの販売、発送だったのに定価以上だったの?」という話なんですが、これにはカラクリがあるんです。
まず、ほぼ日手帳オリジナルの方はAmazonが販売、発送するんです。
で、私が欲しかったのはオリジナル(A6サイズ)ではなくてカズン(A5サイズ)だったので、下のサイズ選択ボタンみたいなところでA5月曜始まりに切り替えたんです。
分かってます。私の確認ミスだってわかってるんです。
でも、サイズの変更なんてちょっとボタンぽちぽちってするだけだし、違う商品を選んだ意識が薄かったし、まさか販売業者が変わってて販売価格が上乗せされてるとか思いもしなかったんですよーー!!
っていうか定価以上になってるなら警告表示をしてくれよAmazon!!!
値段もねーものすごいぼったくってたら気づいたと思うんですけど、本体+カバー代と同じくらいなもんなので「ほぼ日って確かこんなもんだったなー」と納得しちゃったんですよ。
もーほんと自分のバカさ加減が情けないし、こういう業者にもうけさせてしまったという事実が腹立たしい!!
結論
- Amazonでは販売と発送業者をちゃんと確認して購入すること
- 疲労は人間の判断力を著しく低下させるのでしっかり休むこと
ちなみにカズンの定価は3780円(税込み)。
私は5000円超えで購入しました。ほんとにもう…。
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