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日常でも着物を楽しみたいと思い始めたときに参考にした本

自分のメモを兼ねた記事です。

お茶のお稽古に使うような着物は一通り揃え、日常でも楽しみたいなと思い始めました。
さて何から揃えていこう…と考えたときに、参考にした本です。
(まだまだ日常になじんでいないので、他に良い本を見つけたら追加していきます)

きものが着たい(群ようこ)

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着物に関する本を多く出されている群ようこさんの1冊。
前半は群さんのお知り合いの方のおうちの着物を整理するというような話が何本が続いていて、きものに関する用語もふんだんに使われているので初心者だと何が書いてあるのかよくわからない部分がかなりあります。

今回の目的に合致しているのは後半の内容。
着物をはじめるならこういう順番がおすすめ、こういうのもあるよ、というアドバイスが書かれています。
群さんがお持ちの着物は、私が手を出そうとしているような着物(一桁万円)とは文字通り「ケタが違う」とは思うので多少ずれてくるところはあるのかもしれませんが、長年日常着としての着物に馴染んできた方のアドバイスはかなり参考になるかと思います。

きくちいまの大人かわいい着物読本(きくちいま)

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いろんな着物関係のサイトでよくお名前をみるきくちいまさんの本。
各所で書かれているコラムなどを拝見しているのですが、庶民派目線での内容が多い方だと思います。その中でもこの本は日常着としておすすめの「木綿着物」がテーマの本。

個人的には掲載されている着物はあまり私好みではないのですが(今のところ着物は落ち着いた色が好き)、後半に掲載されている木綿着物についての購入やお手入れ方法などの読み物部分が良くて、これを読んだことで「もっと着物を気軽に着れるかも…」という気持ちになれました。

和(茶道・着物)
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