以前トラベラーズノートの使い方(旅行編)を書いたときに、ツアーの時にはパンフレットの該当ページを貼るということを書きました。
海外だと大抵見開き2ページでツアーが紹介されているので、2ページを裏表に貼ります。
基本的には好きに貼ればいいのですが久しぶりに貼ったら失敗しまくって悲しかったので、自分用メモもかねて現時点でベストと思っている貼り方をまとめました。
裏表を貼り付ける時の向きと折り込み方
A4サイズのパンフレットを切り取って貼り付けて3つ折りにするのですが、このときにどういう向きで貼り付けて折り込むといいのか結構人によって癖が出ます。
「なんとなくこんな感じかな」で貼ると使いにくかったりするので、貼る前に一度自分の使いやすい向きを確認するのをお勧めします。
パンフレットの別のツアーを切り取って仮止めしてみて、ノートを見たり書いたりして動線を確認してみるのが良いですよ!
実際に何回か使ってみると「向きを変えたほうが使いやすいかも?」となることがよくあるので。
私の場合は、「表面は右側を上・裏面は左側を上」という方向が使いやすかったです。
折り込み方は、蛇腹折りにして表面側にまとめます。そうすると、ちょうどツアー名が一番上に来るので、後からぱらぱらと見返すときにもわかりやすくなります。
きれいに貼り付けるための順番
パンフレットはA4サイズですが、これを裏表に貼ると意外とずれます。
几帳面な人なら大丈夫なのかもしれませんが、私はおおざっぱなので絶対ずれるんです…。
これを防ぐためには、まず最初に裏表に置いてみて大体の目安を付けます。
まっすぐ切っているはずなのですが、大体どちらかのほうが大きかったり長さが足りなかったりするので、そういった後から問題になりそうな場所をチェックしておきます。
どのあたりを注意しながら貼り付けるかを決めたら、外側から貼り付けていきます。
最初何も考えずにノートの方(内側)から貼り付けていたのですが、ちゃんとそろえたと思っていても内側から貼り付けていくとなぜか最後がうまくそろわない、ということが頻発したんです!!
外側はパンフレットの裏表を貼り付けるので、ここがずれたら見栄えが良くありません。
逆に内側はノートに貼り付けるので多少ずれてても問題ないんですよね。
そんなわけで、貼り付ける時は絶対に外側からが鉄則です。
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