トラベラーズファクトリーの祇園祭限定バッジをもらってきたのと、その時に買ったリフィルで2冊目をカスタマイズしたのでそんな感じのことをまとめた記事です。
2023年の祇園祭限定関係の公式告知↓
祇園祭限定品のこと
祇園祭限定カンバッジと限定スタンプが公式で最初に告知されたのは2022年のこと。
2022年の告知↓
めちゃくちゃ好みの絵柄だったのですが、販売期間が短くこの時はタイミング悪く買いに行けなかったんですよね。
今年はぜひ買いに行くぞ!と告知を楽しみにしていたところ、昨年と同じ15日~17日(宵山期間)で登場。
今年は税込み2200円以上で1つプレゼントに変更されたので、前々から考えてた2冊目セットアップ用のリフィルを購入して駒形提灯柄のカンバッジをいただきました。
(この組み合わせで購入したらちょうど2200円でちょっと恥ずかしかった…)
ちなみに今回は初日のお昼少し過ぎたくらいに行きましたが、店内は特に混雑しているというほどでもなくカンバッジもすべての柄がそろっていました。
2冊目セットアップのこと
現在メインとして1冊のトラベラーズノートをよく使っているのですが(たくさんカバー持っているのに?という話はまあ横に置いておいて…)、最近2冊目もちゃんと使いたいなと思ってたんですよね。
なぜかというと、前回の革タグイベントのときのように愛用のトラベラーズノートを見せるという条件が今後も出てきた場合(そのときの記事)、今の手持ちの物はさすがに人に見せるには古くないか?とか、わかりやすいカスタマイズ部分があるので万が一このブログ見た人に気づかれるのはなんとなく避けたいなーとか、来年は手帳をトラベラーズノートにしようと思うけど正式な場に持っていくにはやっぱり古すぎるようなとか考えることがありまして。
それで、人前に持って行っても大丈夫そうで、出張も見越した旅先にも対応できる形でセットアップした2冊目を作りました。
今回そのために購入したのは、ジッパーケースとクラフトファイルです。
それに記入用のリフィルを追加して、まとめて1本のゴムで止めているシンプルな構造。
ジッパーケースは1冊目のトラベラーズノートにもセットしてあるのですが、片面がジッパー、もう一方は両面ポケット(ノド側から出し入れするタイプ)という構造で、何かと書類や小物が増える旅先ではとても重宝しています。
リフィルを買うときに、記入用のリフィルにもう1つ追加するなら?と聞かれたら、私はこれをおすすめしたいくらい。
※ジッパー部分のつまみが書くときに邪魔では?と思われがちですが、ノートよりも外側なので問題ありません
↑Amazonの写真だと茶色っぽく見えますが、これは挟んである台紙の色です。ジッパーケース自体は半透明なので、入れてあるものが見やすくなっています。
ジッパー部分は「なくしたくない物入れ」。清算に必要な書類、未使用の美術展のチケット、ホテルのカードキー(少しだけ外出するとき限定)など。
ポケット部分は、「なくしても泣かないけどできればなくしたくない物入れ」。使用済みのチケットや切符、ショップカードなど。
ポケットの片面には大きめのシール台紙(カスタマイズシールの台紙がぴったり)を入れて、旅先でのシール収集に使っています。
また、A3の用紙を三つ折りにして一部分だけポケットに入れておくと、落としにくくかつ参照しやすくなるので、e-ticketやタイムスケジュール表をよくここに挟んでいます。
このジッパーケースは、安いのにありがちな貼りつくようなぺったりとした質感ではなく、さらさらとしているのもお気に入りの理由1つなんですよね。
ジッパー部分がしっかりしていて、安心感があるのもお気に入り。100均でも似たようなのがあったりするかもしれませんが、長く使うなら正規品の方がコスパいいと思います(それほど頻繁に使ってないという理由もありますが多分10年くらい前に買ったジッパーケースが現役です)。
クラフトファイルは実は初購入。色々とカスタマイズの話を見ていると、ヘビーユーザーでおススメしてる人が多いので気になってたんですよね。
これを挟んでおくとクッションになるので、物を入れたりして多少ぼこぼこしても記入がしやすいとどこかで見かけたというのも大きな後押しになりました。
無くしても泣かない物や、トラベラーズノートから飛び出すサイズの書類を入れる感じかな?
ジッパーケースに比べるとホールド力が落ちるので物が落ちないのかなとか、素材が紙だけどすぐベコベコになったりしないのかなとかいろいろと気になる点はあるので、しばらく使って様子を見たいと思います。
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