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アンダンテ・エ・カンタービレ(京都・百万遍):体が元気になるハーブカレーランチ

今回紹介するお店は、いつもとは違ってショップカードの写真のみです。

というのも、昔から通っている&店主さんに顔を覚えられているということで、改めてカレーの写真を撮るのがためらわれるのでw

店主さんが一人で切り盛りされているので、基本的に営業はお昼のみ・平日のみ。
なかなか機会がないと訪れるのが難しいですが、唯一無二ともいえるカレーメニューが魅力です!

アンダンテ・エ・カンタービレ(HP
京都市左京区吉田本町4-5
11:30~14:30(完売終了)
※大体13時頃には売り切れかあと数名という状態になっていることが多いようです
定休日:日、月、祝(土曜日は月1営業)
Instagramで毎月告知あり
075-751-8431
最寄り:市バス「京都大学農学部前」・「百万遍」

↑お店のHPによるとGooglemapとは実際にずれがあるとのことです。
私も「志賀越道から南東に伸びる細い道のどこか」「志賀越道から少し入ったところ」という感じで覚えているのでで毎回迷います(ということでこの地図を見てもどうずれているのかが把握できません…)。
昔は志賀越道に看板を置いていたこともあったのですが、最近はいろいろ難しく置かなくなったそうです。
公式HPに写真付きの道案内が載っていますので、そちらをチェックするのがおすすめです。

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メニューについて

お店のメニューは大変シンプルで、3月~11月に提供されるのは「フレッシュハーブカレー」(980円)一品のみ。
秋になるとレモンジンジャーカレー、冬になると黒薬膳カレーが登場します。
また隠れメニューとして豆乳パスタがあるときも。

各季節のメニューは年によって変わるときもありますので、最新の情報はHPをチェックしてくださいね。

料理の内容と感想

こちらのフレッシュハーブカレーは、「カレー」と名前がついていますが、インドカレー系やタイカレー系ではありません。
豆乳と鶏ガラをベースにしたスープに、これでもか!というほどのハーブ類が入れられている完全にオリジナルなカレーなのです。

カレーの中には大きな鶏のから揚げがごろっと入っていて、食べ応え抜群。
ターメリックライスには、サクサクのガーリックとピリッと辛みのあるカイワレ大根が添えられています。
カレーに加えて、サイドメニュー(最近はお豆腐)と食後のドリンクがつきます。

毎年少しずつ変わっているようで、年によってカレーのテクスチャや辛さが変わったり、サイドメニューが変わったりします。
店主さんがその時に良いと思ったものを作られているので、味が変わっていても満足感に変わりはありません。

先日(2018年秋ごろ)伺ったときは、かなりカレーのテクスチャがドロッとしていて、生姜ががっつり入っていました。
ペースト状なのでカレーがなかなか冷めず、生姜の辛みでぽかぽかしてくるので、食べている途中から暑くなるくらいでした。

お店の混み具合

私は13時過ぎに行くことが多いのですが、大体満席だったり売り切れ寸前だったりすることが多いです。
開店直後ならすんなり入れるかもしれませんが、予約で満席の時もありますし、予約をするか、お店に来る前に電話で空いているか確認するのを強くお勧めします。

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