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2021年の梅仕事+名残のイチゴ

久しぶりに梅仕事です!
梅仕事大好きなのですが、ここ数年消費が追い付かず少しずつ在庫が増えてきたこともあってしばらく作らずにいました。

しかし今年は急に売り場で梅を見た瞬間「梅醤油が食べたい!」という気分になり、在庫が無かったので作成することに。
ついでに、見つけた名残のイチゴも確保して久々に保存食づくりをしました。

右上から時計回りに

  • イチゴサワー
  • 梅サワー
  • 梅醤油(カツオと昆布入り)
  • ふつうの梅醤油

です!

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梅仕事

梅を1時間ほど水に漬けてからしっかり自然乾燥させて、なり口を取った後ホワイトリカーで消毒。
そこまで済ませた後、3つの保存食と1つのパックを作りました。

今回砂糖は全部白砂糖を使っています。急に思い立ったので、氷砂糖を買うの忘れてたんです。

ふつうの梅醤油

梅に同量の醤油を入れた、定番の梅醤油。
氷砂糖とかも入れたくなるのですが、久しぶりに作るのでここはぐっと我慢して一番シンプルなものを作りました。

早めに使いたいなーということで、面倒くさがりな私には珍しく十字に切れ目を入れて漬けています。

レシピ:梅200g・醤油200g

梅醤油(カツオと昆布入り)

元々なんで梅醤油が食べたくなったかというと、梅の香りのお浸しが食べたいなーというところからなんです。そして私は実は醤油があまり好きではなくて、冷ややっこや納豆などに使うのは必ず出汁醤油。
ということで梅を漬けて作るなら、(私の家では)ただの醤油より出汁入りの方が絶対使い勝手はいいんですが、保存性がそんなに高くなさそうなのが気になるところで。

ただまあ作ってみないと何ともわかんないよな、ということで今回初めて作ってみました。

レシピ:梅200g・醤油200g・昆布と鰹節少々
梅を並べてその上に昆布を載せ、また梅を並べて昆布を載せ…を繰り返して2段で漬けてます。上から鰹節をばさーっと載せて、醤油をかけました。

使った梅たち。青梅と黄梅の混在です。

梅サワー

梅をお酢に漬けたものです。
いつも思うんですけど、梅酢っていうと梅干し漬けたときの物だし、梅サワーっていうと一般的にはお酒だと思われやすくて、何と呼ぶのかが難しいですよね。

酢の物に使いたいなと思って作ってみました。
三杯酢にするなら梅醤油でもいいとは思うんですが、どっちの方が使い勝手がいいのかなーという実験も兼ねて。

ドレッシングにも使う予定ですが、お酢ドリンクは苦手なので飲むことは想定してません。

レシピ:梅200g・穀物酢200g・砂糖150g
本当は全部等量にするつもりだったんですけど、ビンの容量の関係でこんな感じに。

冷凍梅

空き瓶が尽きたという事情もありますが、できたものの様子を見て何を作るか考えたいなーということで、約200gの梅はパックに入れて冷凍庫へ。

 

イチゴの保存食

イチゴって昔はゴールデンウィーク頃に底値だったような気がするんですが、6月頭に入ったある日底値のイチゴを見つけたので買ってきました。品種は「ゆめのか」。
ちなみに私の住んでいるあたりだとイチゴの底値は1パック198円です。

イチゴサワー

イチゴを酢に漬けたもの。これもドレッシングに使うつもりで仕込みました。
個人的にはあんまりイチゴ酢ってうまくドレッシングにできないんですよね。どうしても果物感を感じてしまうというか…。
ただ最近、果物を使った食事レシピをよく見かけるようになって、また挑戦したいと思っていたところなので、お試しでちょっとだけ作りました。

レシピ:イチゴ80g・穀物酢80g・砂糖80g

イチゴシロップ

写真には載せてないんですが、ちょうど蜂蜜が使い終わりかけてたので、そこに等量のイチゴと砂糖を詰めました。

イチゴと梅。見切り品ぽい感じですが、仕込む分には十分です。
こうやって並べてみると色鮮やかな組み合わせで、なんか一緒に作れないのかなーとか考えたのですが、とりあえず今回はやめておきました。
出来たものを使っていろいろ遊んでみたいと思います。

保存食
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