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マステ帳を作ったら予想以上に楽しかった&新しいマステの魅力に気づけた話

手持ちのマスキングテープをまとめるためにマステ帳を作りました。

以前から作ってみたいなーとは思いつつ、なんとなくきっかけがなくて伸ばし伸ばしにしていたんです。
でも、最近マステの数が増えてきたので(つかみ取りばっかりやってるから…)、作るならそろそろ腰を上げないとまずいなと思ったので作ってみました。

それで作ってみたら思っていたよりもだいぶ楽しかったし作ったことで初めて気づけたことなんかもあったので、そんな話です。

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マステ帳を作って良かったこと

思っていたよりかなり楽しいし出来が良い

単純に作っていて楽しいです。作る前に想像していたよりも10倍くらい楽しい。
ただマステを貼るという行動が楽しいですし、複数のマステを貼るときには貼る順番を変えることでページのイメージがガラッと変わるので並びを考える楽しさもあります。

それから出来上がったマステ帳が、思ってたより出来が良いので何度も見直したくなりますね。
マステの柄が魅力的なものが多いし、マステを貼るとページがしっかりするので絵本をめくったような感じで眺めることが出来ます。

貼ってみてわかるマステの魅力がある

mtのイベントがあると必ず1回はやってしまうマステつかみ取り。
まあ大体6~8割くらいいまいちなものが入ってたりするのですが、意外な柄との出会いが楽しくてついやってしまいます。

今までテープの状態で好きかどうかを決めてたのですが、マステって透明感があったり質感が独特だったりするものがあるので、貼ってみて初めて分かる良さに気づけることがありました。

↑前回のつかみ取りで取ったマステの中に青緑っぽい無地のものが混じっていて、色もそんなに好みじゃないし外れだなーと思ってたんです。
けど貼ってみたらざらざらとした地の模様があって、意外に表情があるんですよ(写真だとつぶれてしまってますが…)。思ってたより使いやすそうです。

また、下から2番目の金色のマステは、無地の細いテープですが光沢があるのでかなり存在感があります。これも貼ってみないとわからない魅力でした。

逆に貼ってみても「これはないなー」というマステも出てくるので、こういうのはもう心置きなく消耗品として使えますね。

限定ものでも使うのを惜しまなくなる

マステがなかなか使えない理由の一つとして、「使うと無くなってしまうので見られなくなったら悲しい」というのがあります。
特に、展覧会や旅行先なので購入した物は限定ものでもう手に入らないこともあってかなり使いづらい。

でもマステ帳に残せば、使い切ってしまってもマステ帳を見れば柄が全部見られるので、惜しみなく使えるようになりました。

マステ帳を作って気づいたこと

きれいに貼るのが意外と難しい

色んな人がさらっと「マステ作りましたー」って書いているので、そんなに難しく考えてなかったんですが、貼ってみるときれいに並べて貼るのが結構難しい!

気づいたら斜めになってるし、ページの端から端まで切るのにちょうどいい長さで切るのも慣れないうちは微妙に長かったり短かったりで見栄えが微妙な感じに…。
斜めになるのは罫線入りのノートにすれば楽になるとは思うんですが、できるだけ柄を純粋に見られる無地のノートが良かったんです。

今は内側から貼りこんで(内側は割と余ってても折り込める)、ノート端から飛び出した部分をカッターで切り落としています。
でもページの向きとマステの巻の方向・柄の方向によっては、外側から貼らないといけない時もあって難しい。長さをあらかじめ測る方が楽なのかな? とかいろいろ考えながら作ってます。

柄物はどうしても中途半端になりがち

柄物はできるだけ一巡させて貼りたいと思ってるのですが、どうしても中途半端になっちゃうものがあります。

↑中途半端のオンパレードになったトラベラーズファクトリーの限定柄。

中途半端に空白を作るくらいなら重複してもページ端まで貼り続ける方がいいのかなーと思いつつ、柄物は大体限定ものでもったいない根性が出てくるので空白にしています。

紙の色によってはダイカット仕様が映えない

これは完全に貼ってからやらかした案件なのですが、白い紙に白いダイカット仕様のマステを貼っても映えなくて悲しいです。

↑悲しいことになったミッフィー展のマステ。
どれがダイカットかわかります? わかんないですよね…。

最近はダイカット仕様のマステも増えてきてますし、次に貼るなら下に色紙か何かを挟んだ方がいいかなーって考えてます。

まだまだ作り始めたばかりなのでノウハウがたまってないのですが、そのうちやらかした件をまとめてマステ帳作りのコツ的な記事もかけたらいいなーと思ってます(何年後の話なんだ)。

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