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【撮影記】換算53mm1本で春日大社と藤を撮る

連休前半、春日大社にお参りに行って藤を見てきました。
写真の練習をしたかったので、この日はxf35mmF2(35mm換算53mm)1本で勝負。
50mm付近の標準域単焦点1本で、旅行写真を満足に撮れるようになりたいのです。

今年の桜も早かったですが藤の花も早かったそう。
春日大社内の藤は盛りを過ごしすぎていました。

それでもまだまだきれいです。

奈良と言えば鹿。
休日のお昼過ぎに行ったのでほとんどの鹿はおなかがいっぱい。
動きもゆっくりしていたのですが、それでもなおベストショットを撮ることはできませんでした。

もたもたしている間に動いちゃうんですよね。
何度「こっち向いて~」と思ったか。

石燈籠の間から首を出している鹿を撮りたかったのだけど、また今度。

萬葉植物園にはいろんな種類の藤が咲いています。
八重の藤があると初めて知りました。
ゴージャス!

白い藤は清楚で素敵です。
植物園の中では、意外とこの白い藤がたくさん植えられていました。

後ろにちらっと見えているのはカキツバタ。
びっくりするくらい濃い青紫色をしていました。

「藤」と言われてイメージするのはこういう藤でした。
定番もシンプルで美しいです。

青空ともよく合いますね。

完全に夏日!

関連記事:撮影日記の観光情報(春日大社・ならまち)
観光関連の細かい情報はこちらに載せています。

撮影記
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