ひねしょうがでジンジャーシロップ(甘酒用)とチップスを作りました

去年初めて作ってはまりまくったジンジャーチップスを今年も作る予定だったのですが、いろいろと忙しくしている間に新ショウガのシーズンが終わってしまって作らずじまいでした。

関連記事:この夏ハマったショウガチップスとジンジャーシロップの作り方

まー来年また作るか…と思っていたのですが、甘酒がおいしい季節がやってきて以前作ったジンジャーシロップを入れた甘酒のおいしさを思い出したので、1年中手に入るひねしょうがでジンジャーシロップとチップスを作りました。

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甘酒用ジンジャーシロップの作り方

「甘酒用」と銘打ってますが、要は甘酒で割って飲むので、スパイス強め・粘度高めのシロップのことです。

ショウガを切って砂糖とまぜる

ひねショウガを1~2mm程度の薄切りにします
ひねショウガって固くてうまく切れないところもあるので、そういうところはあきらめて太いまま入れてます。これはこれでおいしいのです。

切り終わったらショウガと同じ量の白砂糖を混ぜて、ショウガから煮込むのに問題ない程度の水が出るまで放置します(糖分は別になんでもいいのでコスパ重視で白砂糖使用)。
1日置いておけるといいのですが、3~4時間程度の放置でもそこそこ水が出てきます。

ショウガの皮ですが、今回はできるだけ香りを残したい&皮があっても食感にさほど変わりがないのでむいていません。

スパイスを用意

今回使用したスパイスたち。
甘酒用に合いそうなスパイスを適当にチョイスしてみました。

ショウガ450gに対して、八角1.5個・クローブ5個・オールスパイス5個・カルダモン3個を使っています。
これをざっくりと砕いて(ホールのままだと香りが出にくいので砕くのがおすすめ)、お茶パックに入れておきます。

ショウガとスパイスを煮込む

十分に水を引き出したショウガとスパイスを煮込みます。
ここで水を足してもいいのですが、水を増やすと出来上がりが薄くなって、結局甘酒を割るときにたくさん入れないといけなくなるので、基本的には加えまないようにしています。

ずっと煮込んでいると水が飛びすぎるので、いったん沸騰させたらシャトルシェフ(保温調理器)へIN。
しょうがは加熱すると体を温める成分が増えます
「飲んだら体がほかほかする甘酒がいいなー」と思ったので、今回は長く加熱するようにしました。

6時間ほど保温したら、20分ほど煮込みます。
今回はスパイス多めだったので、この20分でも目がしぱしぱするくらいスパイスの成分が飛んでました。

大体これくらいの透明感が出てきて、シロップにとろみがついたら完成。
これくらいの透明度だと実はまだ結構ショウガが辛いので、もうちょっと煮込んでもよかったかなー。

シロップ完成

シロップは出来上がったら空いた瓶などに移して完成。
今回450gのショウガと450gの白砂糖を使って、出来上がったシロップは400mlほどでした。

甘酒に入れると、スパイスとショウガの味がふんわりと広がります。
ショウガの刺激的な辛みはないのですが、じんわりと温かくなる「辛み」を感じます。
味見した友人によると「辛くなるぞっていう気配がする。辛くないけど」という出来で、なかなか狙い通り作れたんではないでしょうか。

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ショウガチップスの作り方

基本的には並べて干すだけです。

濃度50%以上の砂糖水に漬かっていたのでそうそう腐りはしないと思いますが、2・3日はできるだけ天日で干したほうが安全かと思います。

ある程度水分が飛んだら、あとは室内に入れても大丈夫。
一般的な「ショウガ糖」はこの段階でグラニュー糖をまぶせば完成です。

私はここからさらに水分が完全に飛ぶまで干したチップスが大好き。
(あまり一般的に作られているものではないので。「チップス」は私が勝手に呼んでいる呼び方です)
夏なら1週間で作れるのですが冬だと2~3週間かかります。
さくさくとした食感で、保存性が高く1年は余裕で持ちます。

チップス完成

今回は3週間ほど干してチップスが完成しました。

今回出来上がったチップスは結構辛い!
煮込みが足りなかったのか、ひねショウガを使ったからなのか。
1枚食べただけでピリピリと来る刺激的な味になりました。

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次回はショウガとスパイスの成分に注目したい

今回作っていてふと気づいたのですが、ショウガとスパイスの成分って水溶性のものが少ないんですよね。
そしてショウガオールやジンゲオールや80度を超えると効果が消えるという話なんかもあります(検索すると出てくるんですが信用できる情報元が見つからない…)。

ということで、次回作るときはショウガとスパイスの成分をできるだけ取り出せるように、ちょっと下ごしらえをしてみようと思います。

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