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シール帳を作ってシールを心置きなく使う準備をしました

買ったシールをまとめたノートを作りました。
シールの見本帳みたいな感じで、要はマステ帳のシール版です。

実を言うとこれを何と呼んでいいのか分からないのですよね…。
マステ帳のシール版だし「シール帳」かなと思ってGoogleで検索すると、どうも私の意図しているものと違う商品が出てくるんですよ。
どうやら私の知らない文化圏で、シールをそのまま保管したり貼ったりする「シール帳」なる物が存在しているようです。

既存の名前をそのまま使うのはどうかなと思うのですが、かといって別の名前も思いつかないので、この記事では私が作った「マステ帳のシール版」を「シール帳」と書きます。

で、なんでこんなものを作ったのかというと、着々と増え続けるシールを心置きなく使えるようにしたかったからなんです。

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シールがもったいなくて使えない問題

100均のシールのおしゃれさに気づいて以来、100均に寄るたびに気に入った新作を買い続けています。
数枚ずつとは言え繰り返していくとそれなりに増えてきて、そろそろ本格的に使っていかないとまずいな…と思うくらいの量になってきました。

しかしここで問題になるのが、シールがもったいなくて使えない病。
正直シールを使うだけなら、手帳やメモにでもバンバン使ってすぐなくすことはできるんです。けど、それをさせてくれないのが「気に入ってるのに使うと無くなっちゃう…!」というやっかいなもったいない病。
100均のシールは同じものが4枚セットになっている商品も多いのに、それでも「使うとなくなる」ということに引っ張られてなかなか使えないんですよね…。

で、さすがにこれはどうにかしようということで、マステ帳と同じく見本帳を作ることにしました。
私の場合、シール全体のデザインが見られなくなることに抵抗があるので、見本帳に残しておけばいつでも見られるようになってシールそのものを使うことに抵抗がなくなるかなと思ったからです。

作ったシール帳の作り方と紹介

シールをコピー機でプリントアウト

まず最初にシールをコピー機でプリントアウトします。
コピー機によってちょっと設定は変わってきますが、濃度を少し濃くした方が良い感じかな。

実際にコピーするとやっぱり実物のシールとは違うので(特に金色の部分は黒になってしまったりします)、セリアのシールのように4枚同じシートが入っているものについては直接貼った方がいいのかなーとも考えてます。
ただ、1シートをきれいに貼るのはそれはそれで難しそうだし、何よりシールはシールとして使いたいので、ひとまずは全部コピーを残すことにしました。

コピー機の性能にもよりますが、プリントアウトしてみると意外と良くて意外としょぼい感じ。
期待して見ないと「なかなかいいね」と思うけど、期待して見ると「やっぱりいまいちだね」と感じる絶妙な出来です。

↓コピー用紙から切り出したシート。写真に撮ると割と違和感ないかな?

1ページに1シートずつ貼り付ける

コピーしたシールを切り出したら、1ページにつき1シートずつ貼り付けています。
買った場所やシールの名前を書くのも良いと思いますが、個人的にあまりそういう情報は残したいという気持ちがないので、シンプルにシートだけ貼ってます。

今持っているものを貼り切ったら、新しいものについては日付スタンプくらいは入れるかもしれません。

箔押しシールはコピーで黒くなってしまって箔押しだったことが分からなくなるので、金か銀のシールを目印として貼ってます。

↓使ってるのはこれ。定番なので惜しみなく使えます。

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使っているノートはロルバーンのM。

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良く買うセリアの小さめのシールならちょうど1ページに収まるし(切るときに若干小さく切った方が良いものもありますが)、普通の縦長のシールシートでも半分にすれば見開きで貼れるのでちょうど良いサイズ感です。
コピー用紙を貼り続けるとノートが膨れていってしまうため、リングノートでゴムバンドがついているというのもおすすめポイント。
あと、おそらくすべてのページに貼り付ける前にノートがパンパンになってしまって一部のページを切り取る必要が出ると予想しているのですが、ロルバーンはリングが太くページが切りやすいのも良いなと思ってます。

なにより、表紙目的で買ったロルバーンが使えます…!

1つだけシールを貼る

印刷と実物はやっぱり違うので実物も残しておきたい…ということで、シール1種につき1枚ずつ選んで貼ってます。
基本的にはシートの左上の物を貼る用にしていますが、そのシールらしさが分かりやすいものや使いづらそうな種類がある場合はそれを選んだりすることも。

実物のシールは後ろのページからゆるっと順番に貼り続けてます。

参照しやすいようにシールのシートと実物シールに番号を振ろうかなーとも考えているんですが、いい感じの数字スタンプを持ってないし、割と1種類のシールが貼ってあるだけでも元のシートを見つけやすいのでこのままになりそうです。

ロルバーン文具
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