私のトラベラーズノートの使い方:美術展へお出かけ編

私のトラベラーズノートの使い方についての2つ目の記事です。
昔から美術展に良く行ってたのですが、最近やっと自分なりの美術展用のノートの使い方が決まってきました。

※ちなみに1つ目の記事は旅行編。

私のトラベラーズノートの使い方:旅行編
愛用しているトラベラーズノートの、私的活用法です。トラベラーズノートは株式会社「デザインフィル」が発売しているノートで、厚手の革に多様なリフィルを挟み込んで使うカスタマイズ性の高さが人気。私はトラベラーズノートの見た目と、使い込むほどに...

美術展へのお出かけ記録には、以下の3つのノートを使っています。

  1. 行動ログ用のトラベラーズノート
  2. 美術展内用のミニノート
  3. 記録用のトラベラーズノート
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※どのノートの話をしているかが分かりやすいように、本文中に適宜色を入れ込みました

実際に美術展に持っていくのは12のノートだけで、3は家に帰ってから書き込みます。
美術展にお出かけするときに気を付けていることを交えつつ、それぞれのノートをどのように使っているかを紹介したいと思います。

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美術展のお出かけとノートの使い方

記録はモーニングかランチからスタート

美術展に行く際お腹が減っていると十分に楽しめないので、必ずモーニングかランチを食べてから行くと決めています。そのため、よほどの事情がない限り、行動ログ用のトラベラーズノートの記録はモーニングかランチから始まります。

昔から食べ物に対しては妙に記憶力が良いため、美術展の記憶がいまいちでも、食べ物の記録を書いておくと思い出しやすくなるんですよね。
また、この時のお店は事前にある程度候補を決めておきます。場合によっては予約もします。どうせ食べるならおいしいご飯が食べたいですから!

書く内容は、お店の名前や注文したメニュー、食べたものの感想などなど。

美術展内ではミニノートで記録

美術展内では、鉛筆とミニノートで記録をします。
この記録は後から清書するのでどんなノートでもいいのですが、100均で2冊セットなどで売ってる手のひらサイズのリングノートを愛用しています。

以前はこういったメモは使っていませんでした。
特に美術的素養もない初心者がただ単に感想書くためにメモをするって、なんだか気恥ずかしいなーと思ってたんですよね。
でも一度思い切ってメモを使ってみたら、美術展に対する充実感が全く違ったんです。
思っていたよりもかなり自分がいろいろ考えたり感じたりしていることがよくわかったし、気になったところも後から調べやすくなりました。
それに、後から調べたいことや書き留めておきたいことを覚えておかなくてよくなるので、1つ1つの作品に向き合いやすくなりました。

それ以来、混んでいる美術展では難しいときもありますが、ある程度すいている場合や座る場所がある美術展では必ずメモをするようにしています。

書く内容は、その時考えたことは本当に何でも記録しています。
例えばこの前のフランソワ・ポンポン展では、出品作を提供したディジョン美術館について「ディジョン・マヨネーズってあった気がする」とか書いてます(そして後から調べたらディジョン・マスタードでした)。こういうのって意外と書いておかないと、ずーっと頭の中をぐるぐるするんですよね…。
それから、「好き」とか「かわいい」とか単純な感想も頻出します。ただ、その時感じた印象というのは後から思い出しにくいものなので、時間があればできる限り言語化するようにしています。

後は、美術展の解説を読んで気になったこともメモします。
解説はわかりやすいように書かれていますが、やはり知らない人物名や単語も良く出てきます。それらをメモしておけば後から何だったのかを調べて楽しめるし、自分の知識にも組み込みやすくなるんですよね。

心がけているのは、ちょっとでも気になったことは必ずメモすること。「これくらいなら覚えられるかな」というような内容でも、後から思い出そうとしてもあやふやということがかなりあるんですよね。しかもそういうものって、検索しようとしてもうまく出てこなかったりするので、余計に後からもやもやすることに…。

ちなみに、立ったままでもある程度きれいな字が書けるなら、わざわざ展覧会用のノートを用意しなくても行動ログ用のトラベラーズノートに直接書く方が良いと思います。字にもその時の感情が入りますしね。
ただ私は、立って字を書くとありえないくらい汚い字になるんです…。
清書しないと翌日ですら読めなくなるかもというくらいひどいので、後から捨てる前提でノートを別にしています。

実際に書いたものの一部。この後すぐ清書したのに、その時点で評論家の名前がロベールレイなのかベールレイなのか分からなくなったし検索しても見つからないという…。

記録用ノートのためにチラシをゲット

大抵の美術展では入口か出口の近くに美術展のチラシがあります。
家に帰って記録用ノートを作るときに使うため、美術展のチラシを忘れずにもらいます。
ついでに、他の楽しそうな美術展が無いかここでチェック。

チラシの持ち帰り方については、今のところトラベラーズノートの三つ折りホルダーを使うことで落ち着いています。
理想を言えばA4サイズをまっすぐ持ち帰れたほうが良いとは思うのですが、そのサイズのカバンはかさばるので美術展に持ち込みにくいし、三つ折りホルダーをふんわり折ればそれほど折り目もつかないので記録用ノートに使うくらいならこれで十分かなという感じ。

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美術展後はカフェでノートに記録

美術展を見終わった後は、すぐにカフェに寄ります。
展覧会の感想を行動ログノートに書くこと、ミニノートを清書することが主な目的です。

この作業は家に帰ってからもできなくはないのですが、やはり時間が経てば経つほど美術展の感想は薄れて行ってしまいます。また、「探す」という作業を挟むのもできるだけ避けたいので、美術展に行くと決めたらあらかじめ「美術展後に行くカフェ」の目星をつけておきます。

一番いいのは美術館内のカフェだと思うのですが、私は大抵大きな展覧会に行くのでまずカフェがあいてないんですよね。また、この記録作業は1時間は軽くかかるので、そういう意味でも混雑しやすい美術館内のカフェはおすすめできません。
一人で入りやすく、1時間程度(できれば2時間)占有しても問題ないカフェがおすすめ。意外とスタバやドトールなんかのチェーン店がいいんですが、わざわざ美術展に来たのにチェーン店もな…というジレンマとの戦いです。

さて、カフェに入ったらまずは行動ログノートの記録。
ランチのときに書いたっきりなので、その後の美術展までの道のりで何かあれば書き、後はグッズについての記録などもここで書きます。

それから、ミニノートの清書。
時間があればミニノートの内容を見ながら行動ログノートに清書していきます。
そのまま書くと時系列が前後していてちょっと気になるので、「展覧会メモの清書」などと見出しをつけてるようにしています。
後から調べ物が必要なところは、少し余白を大きめにするのがポイント。

あまり時間が無いときはミニノートに補足を入れていきます。
読みにくい字は読みやすいように書き直し、書ききれなかった内容や思い出した内容を追記します。

帰ってからさらに追記

帰ってきてから、行動ログノートに書いた疑問点などを調べて補足します。

後から調べたものは色を変えて書くようにしています。

記録用ノートの作成

行動ログノートはとにかく文字を書きまくるので、できるだけ書きやすい状態にしておきたくて記録用トラベラーズノートを別にしています。

トラベラーズノートの見開きを1つの展覧会用にして、美術展のポスターとチケットを中心にシールやマスキングテープなどで飾ります。
感想は行動ログノートに書いているので、記録用トラベラーズノートはビジュアル中心。

無地のトラベラーズノートをベースで使っていますが、文字とかスタンプとかテープとかがまっすぐならないのが悩みの種。慣れれば上手になるのかなあ。

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↑とても参考にしている本。

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